【簡単】タイムズカーシェアの追加運転者を後から登録する方法と注意点
カーシェアを利用中に、長距離の旅行や友人とのドライブ、家族の送迎といった場面で「運転を代わってもらえたら…」と感じることは意外と多いものです。
しかし、そもそもカーシェアで予約者以外の人が運転しても良いのか、特に利用を開始した後からでも追加運転者を登録できるのか、疑問に思う方もいるでしょう。
この記事では、そんなあなたの疑問に答えるため、タイムズカーシェアを例に、利用の途中から後からでも可能な追加運転者のやり方や具体的な登録方法について、初心者の方にも分かりやすく、そして詳しく解説します。
また、追加運転者の料金は発生するのか、手続きに必要な「予約変更」の操作でできること・できないこと、タイムズで追加運転者が登録できない場合の具体的な原因と対処法といった、実際に利用する上で知っておきたい実用的な情報も網羅しました。
さらに、登録にはタイムズクラブへの会員資格が必須である理由や、入会審査でつまずかないためのポイントにも触れます。
安全な利用のために絶対に守るべき、追加運転者は解錠ができないルールや、万が一の事故における責任の所在、そして最も重要な、非会員の運転が発覚した際の計り知れないリスクについても深く掘り下げていきます。
正しい知識を身につけ、安全で快適なカーシェアライフを送りましょう。
- 利用開始後に追加運転者を登録する具体的な手順
- 追加運転者を登録できない場合の主な原因と対処法
- 追加運転者に関する料金や保険・補償の仕組み
- 会員以外が運転した場合に起こりうる重大なリスク
カーシェアで追加運転者を後から登録する方法

カーシェアの大きな魅力は、その手軽さと柔軟性にあります。
その一環として、運転を交代したいというニーズに応える「追加運転者」の登録機能が用意されています。
まずは、その登録方法の基本から、利用開始後に行う応用的な手順まで、一つずつ丁寧に見ていきましょう。
- まずは基本となる追加運転者の登録方法
- 利用開始後でも可能!途中からのやり方
- 手続きは「予約変更」から行う
- 追加運転者の登録に料金は発生する?
- タイムズで追加運転者が登録できない主な原因
- 登録にはタイムズクラブへの会員資格が必須
まずは基本となる追加運転者の登録方法

タイムズカーシェアでは、予約者以外の会員が運転を交代できるように、追加運転者の登録制度が設けられています。
この手続きは、サービスの安全性を確保し、万が一の事故の際に補償を適用させるために不可欠な、非常に重要なルールです。
登録の基本的な流れは非常にシンプルで、これから車を予約する段階で行うのが最もスムーズです。
Webサイトからの登録手順

- タイムズカーの公式サイトにログインし、通常通りステーションや利用日時を選択して予約手続きを進めます。
- 予約内容の確認画面に、「追加運転者を登録」という項目(またはそれに準ずる選択肢)が表示されます。
- その項目を選択し、表示された入力欄に、運転を交代したい相手のタイムズカー会員番号(IC管理番号)を正確に入力します。
- 入力後、予約を確定すれば登録は完了です。
スマートフォンアプリからの登録手順

- タイムズカーの公式アプリを起動し、日時やステーションを選択します。
- 利用したい車両を選び、予約内容の確認画面に進みます。
- 画面内に「追加運転者登録」の項目があるので、そこをタップします。
- 相手の会員番号(IC管理番号)を入力し、予約を確定させます。
いずれの場合も、鍵となるのは運転を代わる相手の「会員番号(IC管理番号)」です。
これは会員カード裏面やアプリの会員情報ページで確認できる10桁の数字なので、事前に教えてもらい、正確に控えておくと予約手続きが滞りなく進みます。
この事前登録が、安心して運転を任せるための第一歩となります。
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利用開始後でも可能!途中からのやり方

長時間のドライブで疲れが溜まってきた時や、同乗者の体調が優れず急遽運転を代わる必要が出た時など、利用を開始してから運転交代の必要性に迫られるケースも少なくありません。
タイムズカーシェアでは、このような不測の事態にも柔軟に対応しており、利用途中であっても後から追加運転者を登録することが可能です。
手続きは、予約者本人がWebサイトかアプリのマイページにログインし、「予約状況一覧」または「予約一覧」から現在利用中の予約情報を選択します。
そこに表示されている「予約変更」ボタンをタップまたはクリックし、基本登録と同様に追加運転者の会員番号を入力する欄に情報を登録します。
この操作は、スマートフォンさえあれば、例えば高速道路のサービスエリアで休憩している間などにも簡単に行うことができます。
手続きは「予約変更」から行う

前述の通り、追加運転者の登録は、予約時・利用途中を問わず、すべて「予約変更」の機能を通じて行われます。
これは、一つの予約情報に対して、運転を許可された会員情報を正確に紐づけ、システムの管理を一元化するためです。
Webサイトのマイページから手続きを行う場合、ログイン後に「予約確認・変更・取消」メニューに進みます。
表示された予約状況一覧の中から、該当する予約の「変更」ボタンを選択すると、予約内容の変更画面に遷移します。この画面で、追加運転者を登録する項目が見つかります。
この「予約変更」機能で「できること」と「できないこと」を正しく理解しておくことが、スムーズな利用の鍵となります。
項目 | 可否 | 備考 |
返却日時の延長 | 可 | 次の予約が入っていなければ延長可能 |
追加運転者の登録・削除 | 可 | 利用開始後でも操作可能 |
利用開始時間の変更 | 不可 | 予約開始時間を過ぎると変更できない |
利用車両の変更 | 不可 | 予約確定後の車両変更は不可 |
ステーションの変更 | 不可 | 出発・返却ステーションの変更は不可 |
このように、予約変更はあくまで既存の予約内容を一部調整するための機能です。
もしステーションや車種を変更したい場合は、一度現在の予約をキャンセルし、新たに取り直す必要がありますのでご注意ください。
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追加運転者の登録に料金は発生する?

利用者にとって気になるのが費用の問題ですが、嬉しいことに、追加運転者を登録すること自体に、追加の料金は一切発生しません。
これはタイムズカーの会員向けサービスの一環として無料で提供されており、長距離移動などの際に気軽に利用できる大きなメリットです。
追加運転者登録の料金について
- 登録手数料:0円
- 利用料金への加算:なし
- 必要な条件:運転者もタイムズカーの有効な会員であること
ただし、「登録が無料」であることと「誰でも運転できる」ことはイコールではない点に注意が必要です。
追加運転者になれるのは、タイムズカーの有効な会員に限られます。
つまり、登録は無料であっても、運転を代わる人も個人プラン(月額880円)、学生プラン(月額無料)、家族プランなどの会員として、所定の会費を支払っている必要があるということです。
したがって、「誰でも無料で運転を代われる」わけではなく、「会員同士であれば無料で運転を交代できる」と理解するのが正確です。
もし会員でない友人や家族と交代したい場合は、相手にもタイムズカーに入会してもらう必要があります。
タイムズで追加運転者が登録できない主な原因

スムーズに手続きできるはずの追加運転者登録ですが、稀に「登録ボタンが押せない」「エラーが表示される」といった状況に陥ることがあります。
その主な原因は、いくつかの決まったパターンに集約されます。
相手がタイムズカー会員ではない

最も基本的で多い原因は、追加しようとしている相手がタイムズカーの会員ではない、または過去に会員だったが現在は退会している・会員資格が一時停止しているケースです。
前述の通り、この制度は有効な会員資格を持つ会員間での利用を前提としています。
追加する運転者の入会日より前の予約
これは見落としがちなシステム上の制限です。
例えば、あなたが9月1日に1ヶ月先の10月1日の予約をしたとします。
その後、友人が9月10日にタイムズカーに新規入会しました。
この場合、9月1日に作成された予約に対して、後から9月10日入会の友人を追加運転者として登録することはできません。
システムが予約作成時点での会員情報を参照するためと考えられます。長期間先の予約を取る際には、この点にご注意ください。
会員番号(IC管理番号)の入力ミス
単純ですが意外と多いのが、10桁の会員番号の入力間違いです。
数字の「0」とアルファベットの「O」を間違えることはありませんが、数字の見間違いや打ち間違いがないか、送信前にもう一度確認する習慣をつけると良いでしょう。
予約者の契約状況の問題
予約者自身の契約に問題がある場合も登録できません。
例えば、クレジットカードの有効期限切れなどで利用料金の決済が滞っている場合や、その他規約違反によりアカウントが一時的に利用停止状態になっていると、予約変更自体ができなくなっている可能性があります。
これらの点を一つずつ確認すれば、ほとんどの問題は解決できると考えられます。
もしすべて確認しても解決しない場合は、タイムズカーのサポートセンターに問い合わせてみましょう。
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登録にはタイムズクラブへの会員資格が必須

これまでも繰り返し触れてきましたが、追加運転者として登録するための揺るぎない大前提は、タイムズカーのサービスを提供する母体である「タイムズクラブ」の有効な会員資格を持っていることです。
このルールは、単なる手続き上の決まりではなく、サービスの安全性を根幹から支えるために設けられています。
- 補償の適用: 万が一の事故の際、会員情報に基づいて対人・対物無制限といった手厚い補償が適用されます。非会員の運転では、この補償が一切受けられません。
- 責任の所在: 運転者情報が明確であることで、交通違反やトラブル発生時の責任の所在が明らかになります。
- 信頼性の担保: 会員登録時には運転免許証の確認や審査が行われるため、一定の運転資格を持つ利用者であることが担保されています。
具体的には、個人プラン、学生プラン、家族プラン、法人プランのいずれかに加入している必要があります。
たとえ有効な運転免許証を持っていても、タイムズカーの会員でなければ運転を交代することはできません。
これは、生計を同一にする家族であっても例外ではありませんので、注意が必要です。
もし会員でない友人と運転を交代したい場合は、その友人にもタイムズカーに入会してもらう必要があります。
「スグ乗り入会」などのサービスを利用すれば、スマートフォンと運転免許証、クレジットカードがあればオンラインで手続きを進め、最短で当日から利用を開始することも可能ですが、それでも一定の審査時間は必要です。
余裕を持った計画的な利用のためにも、一緒に運転する可能性がある人とは、あらかじめ会員登録について話し合っておくと良いでしょう。
カーシェアの追加運転者を後から登録する際の注意点

追加運転者の登録は非常に便利な機能ですが、その手軽さゆえに見落としがちな重要な注意点も存在します。
ルールを正しく理解しないまま利用すると、思わぬトラブルや重大な規約違反につながる可能性があります。ここでは、特に知っておくべき4つのポイントを詳しく解説します。
- 追加運転者は車両の解錠・施錠ができない
- 非会員の運転が発覚する可能性とリスク
- 追加運転者が事故を起こした場合の補償と責任
- 会員登録の審査に通過できない理由とは
追加運転者は車両の解錠・施錠ができない

追加運転者として登録されても、車両の利用に関するすべての権限が予約者と全く同じになるわけではありません。
特に重要な制限として、追加運転者は自身の会員カードやアプリを使って車両のドアを解錠・施錠することができない点が挙げられます。(出典:タイムズカー「追加運転者とは何ですか?」)
この操作は、車両の利用管理責任を明確にし、トラブルを未然に防ぐため、一貫して予約者本人のみが行えるように厳格に定められています。
つまり、利用開始時の最初の解錠、利用終了時の施錠、そして途中でサービスエリアや店舗に立ち寄る際の施錠・解錠も、すべて予約者の会員カードかアプリが必要です。
このように、運転は交代できても、車両の管理責任は常に予約者にあります。
したがって、追加運転者が運転している間も、予約者は必ず同乗し、車両から離れすぎないようにする必要があります。
この点を理解していないと、現地で困る可能性があるため十分に注意してください。
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非会員の運転が発覚する可能性とリスク

「少しの距離だから」「事故さえ起こさなければバレないだろう」といった安易な考えで、会員ではない友人や家族に運転を任せるのは、絶対にやめてください。
これはタイムズカーシェアの貸渡約款における最も重大な違反行為の一つであり、発覚した際のリスクは計り知れません。
非会員の運転が発覚する最大のきっかけは、交通事故や交通違反です。
事故を起こせば警察への届け出が義務付けられており、その過程で実際の運転者が誰であったかは必ず明らかになります。
また、職務質問や検問、駐車違反の取り締まりなどで運転免許証の提示を求められた場合も同様です。
さらに、近年ではドライブレコーダーの記録や、他の利用者・近隣住民からの通報によって発覚するケースも考えられます。
万が一、非会員の運転が発覚した場合、予約者には以下のような極めて重いペナルティが科されます。
補償制度が一切適用されない
タイムズカーの利用料金に含まれる対人・対物無制限の保険や車両補償が一切適用されません。
相手への賠償、車両の修理費など、発生した損害のすべてが運転者および予約者の全額自己負担となります。
事故の規模によっては、数千万円から数億円という莫大な金額を個人で支払う事態になりかねません。(出典:タイムズカー「補償制度について」)
会員資格の剥奪
予約者本人の会員資格は即時取り消しとなります。
さらに、これはタイムズカーシェアだけの問題に留まらず、駐車場サービス「タイムズパーキング」など、パーク24グループが提供する他のサービスすべての利用資格も失うという、非常に厳しいペナルティが科されます。
軽い気持ちで行った行為が、ご自身の、そして同乗者の人生を左右するほどの大きな代償につながる可能性があることを、決して忘れないでください。
項目 | 正規利用時(予約者・追加運転者) | 非会員運転時(重大な規約違反) |
対人・対物補償 | 無制限(適用) | 適用外(全額自己負担) |
車両補償 | 時価額まで(適用) | 適用外(全額自己負担) |
NOCの支払い | 発生(2万円または5万円) | 補償適用外のため修理実費等を請求 |
会員資格 | 維持(事故内容による) | 即時取り消し |
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追加運転者が事故を起こした場合の補償と責任

正規の手続きを経て登録された追加運転者が運転中に事故を起こした場合、基本的には予約者本人が運転していた際と同様に、タイムズカーの手厚い補償制度が適用されます。
対人・対物無制限、車両補償、人身傷害補償などが含まれており、この点は安心して運転を交代できる大きなポイントです。
しかし、「補償が適用されること」と「すべての責任を免れること」は異なります。
事故後の対応に関する責任の所在については、明確に理解しておく必要があります。
責任の所在 | 担当者 | 内容 |
現場での初期対応 | 実際に運転していた追加運転者 | 負傷者の救護、警察への届け出、事故相手との連絡先交換など |
タイムズカーへの連絡 | 運転者または予約者 | 事故受付センターへ速やかに連絡する義務がある |
契約上の責任・支払い義務 | 予約者本人 | NOC(ノンオペレーションチャージ)や免責額の支払い請求先となる |
このように、警察への届け出や事故状況の説明といった現場での一次的な対応は、実際に運転していた追加運転者が行う義務があります。ですが、契約上の当事者はあくまで予約者です。
このため、事故によって発生するNOC(自走可能な場合2万円、自走不能な場合5万円)や、保険でカバーされない損害(安心補償サービス未加入時のタイヤのパンク費用など)に関する支払い請求は、すべて予約者本人に対して行われます。
誰が運転していたかにかかわらず、金銭的な最終責任は予約者が負うということを覚えておく必要があります。
そのため、運転を交代する相手とは、万が一の際の責任分担について事前に話し合っておくことが賢明と言えるでしょう。
会員登録の審査に通過できない理由とは

追加運転者になるためには、まずタイムズカーシェアの会員になる必要があります。
しかし、申し込みをしても審査に通過できず、登録が完了しない場合があります。
その原因の多くは、申し込み時の入力内容や提出書類の不備によるものです。
公式サイトでは、以下のようなケースで申し込みが受け付けられないことがあると明記されています。(出典:タイムズカー「メールで『スグ乗り入会申込内容不備による再申し込みのお願い』が届いた場合、どうすればよいですか?」)
運転免許証の不備

免許証の写真が不鮮明(文字が読めない)、光の反射や指で氏名・住所などの情報の一部が隠れている、といったケースです。
また、偽造でないことを確認するため、免許証の「厚み」がわかるように、少し斜めから撮影することも求められます。
裏面に記載がない場合でも、裏面の撮影は必須です。
申込内容と書類の不一致
入力した住所や氏名が、運転免許証や本人確認書類の記載と異なっているケースです。
特に、引っ越し後に免許証の住所変更手続きを忘れていたり、結婚で姓が変わったのに旧姓のままだったりすると、不一致と判断されます。
住所の丁目・番地・部屋番号の抜けや、漢字の変換ミスにも注意が必要です。
本人顔写真の不備
証明写真の使い回しや、プリクラ、スナップ写真などは認められません。
また、マスク・サングラス・帽子などで顔が隠れている写真もNGです。
申し込みの過程で、スマートフォンのカメラを使い、その場で撮影した鮮明な顔写真が必要です。
過去の約款違反
以前にタイムズカーシェアや関連サービスを利用しており、その際に料金の未払いや重大な規約違反(無断延長、非会員運転など)があり、強制的に退会処分などを受けている場合、再入会は認められません。
これらの点は、これから会員になろうとする人だけでなく、家族や友人にタイムズカーシェアへの登録を勧めたい場合にも、事前に伝えてあげると親切でしょう。
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カーシェアで追加運転者を後から登録する要点を総括
この記事で解説した、カーシェア利用後に後から追加運転者を登録する方法と、それに関連する重要な注意点を以下にまとめます。
安全で快適な利用のために、これらのポイントを必ず押さえておきましょう。
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