車のエアコンが走らないと冷えない原因と解決策をわかりやすく解説

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夏の渋滞中、「走っているときは快適な温度だったのに、停車したら冷房が効かなくなった…」という経験はありませんか?

具体的には、停車中や低速走行時にエアコンの風が生ぬるくなり、再び走り出すと冷たい風が出てくる、といった状態です。

暖房は普通に効くのに冷房だけ効かない場合も含め、こうした症状にはいくつかの原因が考えられます。

本記事では、なぜ走行しないとエアコンが冷えないのかという仕組みから、考えられる主な原因と見分け方、修理が必要な場合の費用の目安、自分でできるチェック方法や対策、そして不調を放置するリスクと適切な対処法まで、初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。

エアコンの不調に悩む方が安全で快適なドライブを取り戻せるために、ぜひ参考にしてみてください。

記事のポイント
  • 車のエアコンが停車中に冷えにくくなる仕組み
  • 主な原因とそれぞれの見分け方
  • 修理や点検が必要なケースと費用の目安
  • 自分でできるチェック方法と応急対策
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なぜ走らないと冷えないのか?カーエアコンの仕組み

エアコンの吹き出し口の温度を測定中

車のエアコン(クーラー)は、エアコンガスという冷媒を循環させ、その気化熱・凝縮熱を利用して空気を冷やす仕組みになっています。

エンジンルーム内には冷媒の熱を外に逃がすコンデンサー(凝縮器)という装置があり、ここで熱せられた冷媒を冷やすことで冷房効果を生み出します。

コンデンサーは走行中に受ける風や電動ファンによって冷却されますが、渋滞やアイドリング中など停車・低速時には風が当たらず十分に冷やせません。

その結果、冷媒の冷却効率が落ちて車内に送る風も十分冷たくならず、停車時にエアコンの効きが悪くなるのです。

また、近年のエコカーに搭載されているアイドリングストップ機能も一因となる場合があります。アイドリングストップ中はエンジンが停止するため、エンジン駆動のエアコンコンプレッサー(冷媒を圧縮するポンプ)が作動せず、送風のみになってしまいます。

炎天下で信号待ちの間に冷風が弱くなるのは、この機能が働いている可能性があります。

車種によっては蓄冷材などで短時間は冷風を保つ工夫もありますが、アイドリングストップが原因の場合は機能を一時的に解除することで改善できます(詳細は後述)。

さらに、外気温が非常に高い場合も走行風の有無による冷却効率の差が顕著になります。

特に真夏の炎天下では、停車中は周囲の熱気も相まってコンデンサーが冷えにくく、走行中に比べて冷房が効かないと感じやすくなります。

以上のように、走らないとエアコンが冷えない背景には、カーエアコンの基本的な仕組みと走行状況・環境要因が関係しているのです。

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主な原因とその見分け方

車のエアコンのガス圧を点検中

停車時に冷房が効かなくなる場合、考えられる主な原因はいくつかあります。それぞれの原因と特徴的な症状、見分け方を解説します。

エアコンガス(冷媒)の不足・漏れ

冷房機能の低下原因でまず疑われるのはエアコンガスの不足です。冷媒ガスが不足すると十分な冷却ができず、エアコンから出る風が冷たくならなくなります。

本来、冷媒ガスは密閉回路内を循環しているので使用中に自然に減るものではありませんが、経年劣化や走行中の振動による配管接合部の微細な隙間から少しずつ漏れてしまうことがあります。

そのため長年使っている車ではガス圧が低下し、特にアイドリング時や真夏の高温時に冷えが悪くなるケースが多いです。

ガス不足かどうかの見分け方としては、走行中(エンジン回転数が上がっているとき)には冷えるのに停車中は冷えないという今回のような症状が典型です。

これはエンジン回転が上がるとコンプレッサーの圧縮力が増し、辛うじて冷媒を循環できるため走行中は冷えるものの、アイドリングでは能力不足で冷えなくなるためです。

また、冷媒不足になるとコンプレッサーがON/OFFを頻繁に繰り返す(異常なサイクル運転音がする)場合もあります。

整備工場ではゲージマニホールドでガス圧を測定することで確認できますが、一般ユーザーでは難しいため、心当たりがある場合は専門業者に相談するのが確実でしょう。

ガス漏れが疑われる場合、無闇にガス補充だけしても根本解決になりません。漏れ箇所を直さずに補充してもすぐにまた冷えなくなってしまいます。

むしろガス漏れを放置するとコンプレッサーの潤滑にも影響し、最悪コンプレッサーを故障させる恐れがあります。ガス不足が原因の場合は、漏れ箇所の修理(シール剤注入や部品交換)と適正量のガス充填をセットで行う必要があります。

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コンデンサー冷却不足(電動ファンの不良など)

コンデンサーを冷やすための電動ファン(冷却ファン)の不具合も、停車時にエアコンが効かなくなる大きな原因です。

通常、停車中でもエアコンスイッチを入れると電動ファンが回り、走行風が無くてもコンデンサーを強制冷却しています。

しかしこのファンが故障・回転不良を起こすと、走行中こそ走行風である程度冷却できますが、停車中はほぼ冷却できなくなり冷房効果が激減します。

走行中は冷えるが信号待ちでぬるい風になるという症状に加え、エアコン使用時にボンネット内からファンの作動音が聞こえない場合や、オーバーヒート気味になる場合はファン不良が疑われます

見分け方のひとつは、エアコンを入れて車を停車した状態でボンネットを開け、電動ファンが回っているか確認することです。正常ならコンプレッサー作動と連動してファンが高速回転します。回っていなかったり弱々しく回っている場合はファンモーターや関連するヒューズ・リレーの故障が考えられます。ファンが動かない状態でエアコンを使い続けると、コンデンサーだけでなくエンジン冷却も不足し、エンジン過熱のリスクも高まるため早急な修理が必要です。

コンプレッサーやクラッチの不調

エアコンのコンプレッサー(圧縮機)自体の故障や、コンプレッサーにエンジンの力を伝えるマグネットクラッチの不良も、冷房不調の原因になります。

コンプレッサーは冷媒ガスを高圧に圧縮して循環させる心臓部であり、故障すると冷媒が循環しないため全く冷えなくなります。

一般的なコンプレッサーの耐用年数は5~10年程度と言われ、経年劣化で内部の圧縮力が落ちてくることがあります。

特に走行距離が多い車ではコンプレッサー内部の摩耗により、低回転(アイドリング)時に十分な圧縮ができず冷えにくい、といった症状が現れることがあります。

また、コンプレッサーに付随するマグネットクラッチ(電磁クラッチ)の不具合も見逃せません。

これはエンジンの回転をコンプレッサーに伝達・遮断する部品で、ここが故障するとコンプレッサーが駆動しなくなります

クラッチコイルの焼損や経年摩耗によって、エアコンONでもコンプレッサーが入らず冷風が出ないケースです。走行中だけ断続的に冷えたりする場合、クラッチが滑っている可能性もあります。

見分け方として、エアコンを入れたとき「カチッ」というコンプレッサーのクラッチ音がするか、エンジン回転に負荷変化が感じられるかチェックしましょう。

異音(「キーン」「ガラガラ」という音)がする場合もコンプレッサー不良の兆候です。

コンプレッサーやクラッチの不調は専門設備での点検が必要なため、疑わしい場合は早めに整備工場で診断してもらいましょう。

エアコンフィルターの目詰まり

エアコンフィルター(ポーレンフィルターとも呼ばれる)は、車外から取り込む空気中のホコリや花粉を捕捉する部品です。

フィルターが汚れで目詰まりすると風量が極端に低下し、冷たい空気を十分に車内に送り込めなくなります

その結果、「エアコンの風は出ているが弱々しく、冷気が感じられない」「最初だけ少し冷えるがすぐぬるくなる」といった症状になることがあります。

暖房時にも風量不足で温まりにくくなりますが、冷房時は特に効き目が悪く感じられるでしょう。

見分け方は比較的簡単です。エアコンの風量が以前より弱かったり、嫌な臭いがする場合はフィルター詰まりの可能性大です。

フィルターはダッシュボード裏(グローブボックスの奥など)に装着されており、ユーザー自身でも点検・交換が可能な場合がほとんどです。

定期的に(1年または1万kmごとが目安)清掃・交換することで防げるトラブルなので、冷えが悪いと感じたらまずフィルターをチェックしてみましょう。

その他の可能性(膨張弁の不調・内部の凍結・サーボモーター故障 など)

上記以外にもいくつか原因が考えられます。

例えば、冷媒の流路を調節するエキスパンションバルブ(膨張弁)やエバポレーター内部のセンサー不良により、冷媒の流れが不安定になるケースです。

これに関連して、エバポレーター(蒸発器)が氷結してしまう現象もあります。

アコンが効きすぎて一時的にエバポレーター周辺が凍り、冷風が出なくなってしまい、その氷が溶けるとまた冷え始める…という周期を繰り返すことがあります。

この場合、故障ではなく一時的に送風だけに切り替わっている状態で、湿度の高い日に長時間強力に冷やした際に起こりやすい症状です。

対策としては冷房の設定温度を少し上げるか、しばらくエアコンをOFFにして氷を溶かすことで復旧します。

また、室内の温度を調節するためのサーボモーター(エアミックスドアアクチュエータ)の故障も一因となります。

このモーターが故障すると、冷風と暖気を切り替えるフラップ(混合扉)が正しく動かず、意図せず暖かい空気が混ざってしまう場合があります。

特に「暖房は効くが冷房だけ効かない」という症状ではサーボモーター不良で冷風の通り道が塞がれている可能性があります。サーボモーター故障時は部品交換が必要です。

最後に、電子制御式のフルオートエアコンの場合は、設定温度に達すると自動でコンプレッサーが停止し送風運転に切り替わるため、冷風と送風(ぬるい風)を交互に感じることがあります。

これは正常な機能ですが、冷房が効かないと誤解されることもあります。

オートエアコン使用時に「冷えたりぬるくなったり」を繰り返す場合は、一度設定温度を下げてみて症状が改善するか確認しましょう。

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修理が必要な場合の費用の目安

エアコン修理に使用した部品

エアコン不調の原因によって、修理にかかる費用は大きく異なります。以下に主なケース別の修理費用の目安を示します。

原因・故障箇所主な修理内容修理費用の目安(円)
エアコンガスの不足・漏れガスの補充、漏れ箇所の修理3,000~5,000(ガス充填のみ)
※漏れ修理は内容により数万円程度
コンデンサー冷却用ファンの故障冷却ファンの交換20,000~40,000
コンプレッサーの故障コンプレッサーの交換50,000~100,000程度
※高級車では20万円前後になることも
エバポレーターの故障・目詰まりエバポレーターの交換・清掃50,000~100,000程度
サーモスタットの故障(主に暖房用)※1サーモスタットの交換10,000~15,000程度
サーボモーターの故障サーボモーターの交換5,000~30,000程度
エアコンフィルターの汚れ・詰まりフィルター清掃・交換2,000~5,000程度

上記は部品代と作業工賃を含めた概算です。車種や地域、整備工場によって費用は変動しますので、正確な見積もりは専門業者にお問い合わせください。

※1.サーモスタットは主にエンジンの冷却水の流れを制御する部品で、暖房性能に影響を与えます。冷房の効きには直接関係しないケースが多いですが、エンジンの温度管理が適切に行われないと間接的に冷房効率にも影響する可能性があります。

ガス漏れ修理は、漏れ箇所の特定に時間がかかる場合やコンプレッサーオイルの充填が必要な場合もあり、状況次第で費用が増すことがあります。

またコンプレッサー故障時はリビルト品(再生品)の利用で費用を抑えられる場合もあります。早めに修理工場に相談し、費用と必要作業を確認しましょう。

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自分でできるチェックと応急対策

エアコンガス添加剤を注入中

専門的な修理が必要になる前に、ドライバー自身で確認・対処できるポイントもあります。以下のような自分でできるチェックや対策を試してみましょう。

基本設定の見直し

エアコンの設定を今一度確認します。

内気循環モードに切り替え、温度設定を最低に、風量を最大にしてしばらく様子を見ましょう。

これにより一時的に最大冷房状態となりますので、徐々に冷たい風が出てくるかチェックします。

内気循環(車内の空気を循環させるモード)にすることで外から熱い空気の流入を防ぎ、効率よく冷やせます。

※長時間の内気循環は車内の二酸化炭素濃度が上がるため、適宜外気導入に切り替えて換気もしてください。

フィルターの点検・清掃

グローブボックス裏などにあるエアコンフィルターを確認します。ホコリで真っ黒になっていたら新品に交換するか清掃しましょう。

フィルター交換はユーザー自身でも可能な車種が多く、1年に一度程度の定期交換が推奨されています。

フィルター詰まりを解消するだけで冷房の効きが改善するケースもあります。

電動ファンの確認

エアコンをONにしてボンネットを開け、ラジエーターファン(コンデンサーファン)が回っているか確認します。

もしエアコン作動中にも関わらずファンが回っていなければ故障が疑われます。

配線やヒューズ切れの場合もあるので、電装に詳しければヒューズボックスもチェックしてみましょう。

ファンが回らない場合は無理をせず整備工場で修理してもらってください。

コンプレッサーの動作確認

エアコンON時にエンジンルームから「カチッ」という音がするか、人が乗った状態でアイドリング回転がわずかに下がる(車種により回転が上がるのもあります)感じがあるかを確認します。

これらはコンプレッサーのクラッチが作動している兆候です。

これが全く感じられない場合、コンプレッサーが作動していない可能性があります。

ベルト切れや電装系トラブルの可能性もあるため、専門家に点検を依頼しましょう。

アイドリングストップの解除

アイドリングストップ搭載車で夏場にエアコンを効かせたいときは、アイドリングストップ機能をOFFにすることも対策の一つです。

停止中もエンジンが回り続けるためコンプレッサーが止まらず、冷風が持続します。

停止時間が長い渋滞時などは意図的に解除することで快適性を保てます(解除方法は車種の取扱説明書参照)。

その他の応急措置

走行中にどうしてもエアコンが効かない場合は、窓を開けて走行風を入れる、可能なら一旦日陰に避難する、冷却スプレーや保冷剤で体を冷やす等、熱中症予防を優先してください。

また、停車中にエアコンが効きにくいと感じたら送風口の向きを体に直接当てるよう調整し、冷風を効率的に受ける工夫も有効です。


上記のチェックを行っても改善しない場合や明らかな故障の兆候がある場合は、無理に自分で対処しようとせず早めにプロの整備士に相談しましょう。

下手に手を加えると冷媒ガスが漏れてしまったり、コンプレッサーを傷める恐れもあります。

エアコンの配管系は高圧になっていますので、安全のため専門業者での点検・修理が賢明です。

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放置するリスクと適切な対処法

エバポレーターが目詰まりしている様子

エアコンの冷えが悪い症状をそのまま放置することは推奨できません

まず、夏場に冷房が使えないと車内は短時間で高温になり、ドライバーや同乗者が熱中症になるリスクがあります。

エアコン不調は快適性の問題に留まらず、安全面にも関わるのです。運転中に汗だくになると集中力も低下しかねません。

技術的な面でも、放置による悪影響があります。

例えば冷媒ガス漏れを放置すると先述のようにコンプレッサーの潤滑が不十分になり、コンプレッサーを焼き付かせてしまう危険があります。

コンプレッサーが焼き付くと異音が出たり最終的に作動不能となり、交換修理は高額になってしまいます。

電動ファン故障を放置すればエンジンのオーバーヒートにも繋がりかねませんし、マグネットクラッチの不良を放置すると走行中に突然冷房能力が失われてしまうこともあります。

こうしたリスクを防ぐためにも、早期の点検・修理が大切です。

「そのうち直るだろう」と様子見するのは禁物で、異常を感じたら信頼できる整備工場やディーラーに相談しましょう。

特に夏場はエアコン修理が混み合う時期でもありますので、本格的に暑くなる前に対処するのがおすすめです。

適切な対処法として、まずは本記事で紹介したような簡単なチェックで原因のアタリを付け、それを整備士に伝えるとスムーズです。

カーエアコン専門の設備や知識を持つ工場であれば的確に原因を特定し、必要な修理を提案してくれるでしょう。

ガス漏れ修理の場合は蛍光剤を用いたリークテストを行うこともあります。

保証期間内の新しい車であればディーラーに相談すれば保証修理が効く可能性もあります。

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車が走らないとエアコンが冷えない時の対策を総括

記事のポイントをまとめます。

  • コンデンサーは走行風で冷却される仕組み
  • 停車中はコンデンサーの冷却効率が落ちる
  • 電動ファンの故障で冷却不足になることがある
  • アイドリングストップ中はコンプレッサーが止まる
  • エアコンガスが不足している可能性がある
  • コンプレッサーの劣化で圧縮力が低下する場合がある
  • マグネットクラッチの不良で駆動が伝わらないことがある
  • エアコンフィルターの詰まりで風量が弱くなる
  • エキスパンションバルブの不具合で冷媒の流れが乱れる
  • エバポレーターの氷結で冷風が出ないことがある
  • サーボモーターの故障で温風が混ざることがある
  • オートエアコンの仕様で送風になるケースもある
  • 設定温度や風量の確認も基本的なチェック項目
  • 放置するとコンプレッサー故障など重大なトラブルに発展する
  • 異常を感じたら早めに整備工場に相談するのが安心

停車中にエアコンが冷えない原因は、冷媒ガス不足やコンデンサー冷却不足に始まり、コンプレッサーやクラッチの不調、フィルター詰まりなど様々です。

それぞれ症状の現れ方に特徴がありますが、複数の要因が重なっているケースもあります。

まずは基本的なチェックや設定の見直しで改善しないか試みつつ、根本的な解決のためには専門業者での点検・整備が必要になるでしょう。

幸いにも、エアコンの不調は適切に対処すれば快適な冷房性能を取り戻せるケースがほとんどです。

「走らないと冷えない」という症状も、原因を突き止めて部品交換や整備を行えば改善できます。

修理費用は内容によって幅がありますが、放置して故障が深刻化すればかえって高額になるため、早めの対応が結果的に経済的とも言えます。

これから夏本番を迎えるにあたり、エアコンの効きが悪いと感じている方はぜひ一度点検を検討してください。

快適な車内環境はドライバーの集中力と安全運転にも繋がります。適切なメンテナンスで車のエアコンを万全な状態に整え、暑い時期も快適かつ安全なドライブを楽しみましょう。

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