車のブレーキフルードが減っていることに気づいたとき、どうしたらいいのか迷ってしまう方も多いと思います。
少しだけ足せばいいのか、それとも交換が必要なのか…判断がつかず不安になりますよね。
この記事では、ブレーキフルードの基本的な役割や成分、なぜ減るのかといった仕組みをやさしく解説しています。
あわせて、交換が必要な時期の目安や、実際に交換するときの料金についても、オートバックスやイエローハット、ディーラーなどそれぞれの費用を比較しながらご紹介します。
また、自分でブレーキオイルを補充したい方に向けて、手順や気をつけたいポイントもわかりやすくまとめています。
ブレーキまわりはとても大切な部分ですので、少しでも不安があるときはプロにお願いするのも安心です。
ブレーキフルードについて気になることや、ちょっとした疑問を持っている方の参考になればうれしいです。
- ブレーキフルードが減る原因とその仕組み
- 継ぎ足しが必要なタイミングと注意点
- 正しい継ぎ足しの手順と使用する道具
- 継ぎ足しと交換の違いや交換時期の目安
ブレーキフルードの役割と成分をおさらい

ブレーキフルードは、ブレーキペダルを踏んだ力を油圧に変えて各ホイールに伝える、ブレーキシステムの要となる液体です。
この油圧によってブレーキパッドがディスクローターを挟み、車が減速・停止します。圧力はパスカルの原理により4輪に均等に伝わります。
主成分はグリコール系(アルコール系化合物)で、防錆剤や安定剤が加えられています。石油系オイルとは異なる性質で、「ブレーキフルード」または「ブレーキオイル」と呼ばれます(出典:Wikipediaより)。
ブレーキフルードにはグリコール系(DOT3、DOT4、DOT5.1)が主流で、一般的な乗用車にはこのタイプが使用されます。シリコーン系(DOT5)は混合できず通常の車には不向きです。
DOT規格は耐熱性の指標で、数字が大きいほど高性能ですが、劣化も早い傾向があります。車ごとの指定規格に合わせたフルードを使用することが重要です。
ブレーキフルードはなぜ減る?減少する原因

「ブレーキフルードの量が減っているけど、漏れているの?」と不安に思う初心者の方も多いでしょう。
結論から言えば、ブレーキフルードは基本的に自然に減ることはありません。
密閉されたブレーキライン内で循環しており、蒸発も極めてわずか(ごく少量は蒸発し得ますが無視できる程度)です。
ではなぜリザーバータンク内の液面が下がることがあるのかというと、主な理由はブレーキパッドの摩耗によるものです。
ブレーキパッドはブレーキをかけるたびに少しずつ削れて薄くなっていきます。
パッドが摩耗すると、その分ブレーキキャリパーのピストンが今までよりも押し出されてブレーキを作動させる必要があります。
ピストンが押し出されると、通常リザーバータンクに留まっていたフルードがブレーキライン内・キャリパー側に多く送り出されるため、結果としてタンク内の液面が下がるのです。
これは見かけ上フルードが減ったように見えるだけで、システム全体のフルード総量としてはパッド摩耗前と変わっていません。
したがって、新品の厚いブレーキパッドから使用を開始し、パッドが限界近くまですり減ると、その間にリザーバータンクの液面は徐々に下がっていくのが正常な状態です。
実際、ブレーキフルードの液量を点検すればブレーキパッドの減り具合をある程度推測することも可能です。例えば液面がMIN(下限)ライン近くまで低下していれば、パッドがかなり摩耗していることが考えられます。
一方で、急激に液量が減った場合や明らかに規定値を下回る場合は注意が必要です。ブレーキラインのどこかでフルードが液漏れしている可能性があります。
例えばブレーキホースの劣化や接続部(バンジョーボルト)からの滲み、キャリパーのオイルシール劣化、マスターシリンダーやホイールシリンダーからの漏れなどが考えられます。
これらの場合、フルードが実際に外部へ漏出して総量自体が減っているため、ブレーキ圧が十分に伝わらなくなり非常に危険です。
「リザーバータンク内の量が前回確認時より目に見えて減っている」場合は、絶対にそのまま運転してはいけません。
ただちに整備工場やディーラーに連絡し、点検・修理を依頼しましょう。
平常時、ブレーキフルードは漏れなどトラブルが無ければ極端に減少することはなく、ゆっくりと液面が下がるのは正常(パッド摩耗による)です。
しかし警告灯(ブレーキ警告灯)が点灯するレベルまで減った場合や、短期間で大きく減少した場合は異常の可能性があるため、安易に継ぎ足しで済まさずプロに点検してもらうことが重要です。
ブレーキフルードを継ぎ足す必要がある状況とは?

上記の理由から、ブレーキフルードは消耗品ではありますが、ガソリンのように頻繁に継ぎ足しが必要なものではありません。
通常は定期点検や車検時に交換するサイクルで管理し、日常的に減った分を都度足すということは基本的にしません。
むしろメーカーによっては、「液面低下時にむやみに継ぎ足さないように」と注意喚起していることもあります。
では、どういった場合に継ぎ足し(補充)が必要になるのでしょうか?
リザーバータンクの液面がMINラインを下回りそうなとき

ブレーキフルードのタンクには「MAX」(上限)と「MIN」(下限)の目盛りがあります。
液面がMIN付近まで低下している場合、ブレーキ警告灯が点灯する恐れがありますし、そのままではブレーキ液が不足してエア(空気)をかんでしまうリスクもあります。
パッド摩耗が原因で徐々に減っている場合は早めにブレーキパッド交換を検討すべきタイミングですが、交換までのつなぎとして必要最小限の量を補充することがあります。
ブレーキ警告灯が点灯した場合

パーキングブレーキをしっかり解除しているのにブレーキ警告灯(赤いブレーキランプ)が点灯・点滅している場合、リザーバータンク内の液面低下が考えられます。
この場合もすぐに点検・整備が必要ですが、走行中で近くに整備工場が無いような場合は、応急処置として適量を補充して警告灯を消し、安全に走行できる状態にすることがあります。
ただし警告灯が点いた=何らかの異常が発生しているということですので、継ぎ足した後は必ずプロに診てもらってください。
ブレーキフルード交換作業の途中や整備時
これは少し特殊なケースですが、自分でブレーキフルードを交換・エア抜きする際には、新しいフルードを継ぎ足しながら古いフルードを抜いていく作業になります。
DIY整備の場面でタンク内にフルードを継ぎ足す必要があります。また、他の修理でブレーキラインを開放した後にフルードを補充するケースもあります。
しかし、こうした作業は基本的に整備士が行うもので、一般ユーザーが日常で遭遇することは少ないでしょう。
以上をまとめると、日常点検で液量が「LOW」(下限)近くまで減っているのを発見した場合に限り、適切なフルードを継ぎ足して上限付近まで補充する場面があります。
ただし、その原因がブレーキパッドの摩耗であれば近くパッド交換が必要ですし、原因不明(漏れかどうか判断がつかない)の場合は安易に継ぎ足す前にプロの点検を受けることをおすすめします。
むやみに継ぎ足しをせず、まず原因を確認する姿勢が大切です。ブレーキは命に関わる重要部品ですから、不安な場合は整備工場に任せるようにしましょう。
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ブレーキフルードの正しい補充方法(ブレーキオイル継ぎ足しのやり方)

では、実際にブレーキフルードを継ぎ足す方法をステップごとに説明します。
必要な道具は車に適合したブレーキフルード(例:DOT3指定ならDOT3の新品フルード)、ウエス(布)、必要に応じてじょうごやスポイトです。以下の手順で安全に作業しましょう。
①安全な場所で車両を停車・エンジン停止
水平な場所に車を停め、エンジンを切ります。念のためパーキングブレーキをかけ、ギアをPレンジまたはニュートラルに入れて車が動かないようにします。
②ボンネットを開けてリザーバータンクを確認
エンジンルーム内の運転席側前方付近に、ブレーキフルードのリザーバータンクがあります。
多くの場合、黄色や黒のキャップに「Brake Fluid」「ブレーキ液」「DOT3/DOT4」といった表記があります(※車種によって場所や見た目は異なるので、取扱説明書を確認してください)。
タンク側面の「MAX」「MIN」ラインを探し、現在の液面位置を目視で確認します。
液面がMIN付近または下回っている場合は補充が必要です。
③キャップ周辺の清掃
補充前に、タンクのキャップとその周囲にホコリや砂が付着していればウエスで拭き取ります。
異物がタンク内に入るのを防ぐためです。
④キャップを開ける
キャップを反時計回りに回して開けます。
このときキャップ裏にゴム製のダイヤフラム(膜)が付いている場合がありますが、無くさないよう注意してください。
開けたキャップは内側に汚れが付かないよう、清潔な場所に置いておきます。
⑤指定のブレーキフルードを用意
事前に車の指定する規格(DOT等級)を確認し、それに適合する新品のブレーキフルードを用意します。
新品でも開封後長期間経ったものは吸湿して劣化している可能性があるため、可能な限り新しく未開封のボトルを使いましょう。
色は新品では淡い透明~薄黄色をしています(銘柄によっては淡緑色の場合もあります)。
⑥ゆっくり注ぎ足す

ボトルを傾け、ゆっくりと少しずつフルードをリザーバータンクに注ぎます。
急ぐとこぼれる原因になるため慎重に行ってください。
必要に応じて小さなじょうごやスポイトを使うと注ぎやすくなります。
液面が「MAX」ライン付近まで達したらストップします。
入れすぎると、ブレーキ操作やパッド交換時に溢れる可能性があるため、MAXを超えないよう注意が必要です。
⑦キャップを確実に閉める
十分な量を補充できたら、キャップを元通りにしっかり閉めます(締め忘れや緩みがないように)。
キャップのパッキンやダイヤフラムが正しくセットされているかも確認してください。
ここを確実に閉めないと走行中にフルードが漏れたり、空気や湿気が入り込んだりする原因になります。
⑧こぼれたフルードの処理
万一フルードがこぼれたりタンク周辺に付着した場合は、すぐにウエスで拭き取り、水で濡らした布でもう一度拭きます。
ブレーキフルード(グリコール系)は塗装面に付くと塗装を傷めてしまう性質があるため注意が必要です。
付着に気づいたら速やかに水で洗い流すことが大切です。
車体のペイントや樹脂部品に飛び散った場合は、水でよく洗い流し、中性洗剤で洗車するとなお安心です。
⑨動作確認
補充後、ブレーキペダルを何度か踏んでみて踏み応えに異常がないことを確認します。
もしペダルがスカスカに感じたり、警告灯が消えない場合は、依然として問題が残っている可能性があります。
無理な運転は避け、プロに点検してもらいましょう。
以上がブレーキオイル(ブレーキフルード)の補充手順です。
ポイントは「指定のフルードを使う」「清潔に作業する」「入れすぎない」「こぼしたらすぐ拭く」の4点です。
初めて作業する方は、車種ごとのマニュアルや信頼できる情報源を確認しながら慎重に行ってください。
不安がある場合や状況が判断できない場合は、自分で無理をせず整備士に任せるのが安全です。
補充と交換の違い:ブレーキフルード交換時期の目安は?

ブレーキフルードの補充(継ぎ足し)はあくまで液量が不足したときに量を足すだけの処置であり、フルード自体の劣化をリセットするものではありません。
一方、ブレーキフルードの交換は古いフルードを全て抜き取り、新しいフルードに入れ替える作業です。
ブレーキライン内のフルードを交換することで、吸湿や熱による劣化で下がった沸点を回復させ、錆の発生を防ぎブレーキ性能を正常な状態に戻すことができます。
なぜ交換が必要か?
ブレーキフルードは時間の経過とともに大気中の水分を少しずつ吸い込んでいきます。
含まれる水分が増えるとフルードの沸点が低下し、熱い走行時にベーパーロック(フルード内の水分が沸騰して気泡になり、ブレーキ圧が伝わらなくなる現象)が起きやすくなります。
また、水分が混ざったフルードはブレーキ配管やシリンダー内部で錆(腐食)を発生させます。
錆はシールを傷めてフルード漏れを引き起こしたり、周辺部品を劣化させたりします。
こうした理由から、ブレーキフルードは定期的に交換することが推奨されています。
交換時期の目安

一般的には2年に1度の交換が推奨されるケースが多いです。
ちょうど車検(継続検査)が2年ごとにありますので、「車検ごとにブレーキフルードを新しくする」という方も多いでしょう。
メーカーの指定も、多くは2年または3万~4万km程度となっています。
ただし、使用状況によって適切な交換時期は前後します。
例えば山道や高速道路を頻繁に走行しエンジンブレーキよりフットブレーキを多用するような場合、フルードに熱がかかりやすく劣化が早まります。
こうしたシビアコンディションでは1年毎に交換するのが安心です。
一方、街乗り主体でも定期点検時にフルードの色をチェックし、茶色く変色している(新品時は淡い透明色)場合は劣化が進んでいる証拠なので早めに交換しましょう。
ジェームスなどカー用品店の情報によれば、ブレーキオイルが黒く濁っているようなら交換時期に差し掛かっていると判断できます(引用:ジェームス公式)。
補充と交換では手間も費用も異なります。
補充は短時間で完了しますが、交換は全輪のブレーキから古いフルードを抜いてエア抜きする必要があるため30分~1時間程度の作業になります。
費用面については次の項で詳しく説明しますが、交換は工賃やフルード代がかかる分、それなりの費用が発生します。
とはいえ安全のためには定期交換が欠かせません。「継ぎ足しだけしていれば交換しなくていい」というものではない点に注意しましょう。
ブレーキフルードは約2年を目安に交換する。【交換せずに長期間使い続けると…】沸点低下によるべーパーロックや内部錆による故障のリスクが高まります。
補充はあくまで応急・維持措置であり、根本的なメンテナンスは交換で行うものです。
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ブレーキフルード交換の料金比較:オートバックス・イエローハット・ディーラー

ブレーキフルード交換はディーラーやカー用品店、整備工場などでお願いできますが、費用はお店によって多少異なります。
ここでは代表的な例として、大手カー用品店(オートバックス・イエローハット)とディーラーでの料金目安を比較してみましょう。
オートバックスでのブレーキフルード交換
大手カー用品店のオートバックスでは、ブレーキフルード交換(フルード代込み)の料金は税込み約4,400円~が目安です(引用:オートバックス公式)。
車種や必要なフルード量によって多少変動しますが、5千円前後で収まるケースが多いようです。作業時間は30分程度とされています。
イエローハットでのブレーキフルード交換
イエローハットでは工賃が税込3,300円~と表示されています(引用:イエローハット公式)。
ただしこの価格は作業工賃のみで、別途フルード代がかかる仕組みです。
使用するフルードの種類や量によりますが、合計で5,000~6,000円程度になることが多いようです。
店舗や車種によって料金は多少異なるため、事前に問い合わせると安心です。
ディーラーでのブレーキフルード交換
ディーラー(正規販売店)の場合、工賃と純正フルード代を合わせて約8,000~12,000円ほどと、カー用品店に比べると高めになる傾向があります。
ディーラーによって料金設定は異なりますが、1万円前後を見込んでおくと良いでしょう。
実際、「ディーラーで12,000円と言われたがオートバックスでは約4,200円で済んだ」という声もあります(参考:Yahoo知恵袋)。
ただしディーラーではブレーキ点検も含めて丁寧に見てもらえる安心感がメリットです。
上記をまとめると、カー用品店(オートバックスやイエローハット)では4,000~6,000円程度、ディーラーでは8,000~10,000円以上を目安に考えておくとよいでしょう。
もちろん車種(輸入車や高性能車ほど高価なフルードを使う場合があります)や地域、キャンペーン等で価格は変動します。
また、フルード交換のみ依頼する場合と車検や他の整備と一緒に行う場合でも費用感が変わることがあります。
事前に見積もりを取るか、各店舗のメニュー表を確認すると確実です。
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自分でやる vs プロに任せる:メリット・デメリット比較

ブレーキフルードの補充や交換を「自分でDIY整備するか、プロに任せるか」迷う方もいるでしょう。
ここではそれぞれのメリット・デメリットを整理してみます。
自分で作業する場合
一人でブレーキオイルの入れ替えならコレ↓
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プロ(整備工場・ディーラー)に任せる場合
以上のことから、ブレーキフルードの簡単な補充くらいであれば車好きの方は自己整備することもありますが、ブレーキフルード交換作業は初心者には難易度が高めです。
ブレーキ系統に不安を残すと非常に危険ですので、判断に迷う場合は無理をせずプロにお願いすることをおすすめします。
【安全第一】特に交換については頻繁に行うものではないため、費用より安心を優先して信頼できるお店で実施するのが賢明でしょう。
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ブレーキフルード 継ぎ足しを正しく行うための総括
記事のポイントをまとめます。
- ブレーキフルードは基本的に自然には減らない
- 減少の主な原因はブレーキパッドの摩耗による
- 液面がMINラインを下回る場合は注意が必要
- 急激な減少は漏れなどの異常が疑われる
- 継ぎ足しは一時的な応急処置にすぎない
- 使用するフルードは車指定の規格を守る
- 開封後の古いフルードは使用しない
- 補充時はキャップ周辺を清掃してから行う
- 液面はMAXラインを超えないように注意する
- 継ぎ足し後は必ずキャップをしっかり閉める
- フルードが塗装に付くとダメージを与えるため拭き取りが必要
- ブレーキペダルの踏み応えも確認する
- 継ぎ足しで警告灯が消えても安心せず点検が必要
- 自己判断に不安がある場合は整備工場に相談する
- 定期的な交換は2年に1回が一般的な目安
車のブレーキフルード継ぎ足しについて、基本知識から実践方法まで説明しました。
ブレーキフルードは地味な存在ですが、車の安全走行を陰で支える重要なメンテナンス項目です。
日頃から液量や色のチェックを心がけ、異常を感じたら早めに対処しましょう。
適切なタイミングでの交換とメンテナンスで、安心・安全なカーライフをお楽しみください。
『ブレーキの調子がおかしいと感じたら、自己判断で継ぎ足しだけで済まさず専門家に相談する』これも安全運転の一部です。
自分と家族の命を預けるブレーキですから、常にベストコンディションに保ちたいですね。
最後に、本記事で紹介した手順や目安は一般的なものです。
車種や使用環境によって適切な対応は異なる場合もありますので、愛車の取扱説明書やディーラーのアドバイスも参考にしてください。安全第一で、快適なドライブを!
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