クラッチオイルとは?初心者向けの基礎知識とメンテナンス方法

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マニュアル車やトラックに乗っていると、「クラッチオイル(クラッチフルード)」という言葉を耳にすることがあります。名前は知っていても、「どこにあるの?」「交換って必要?」という方も多いのではないでしょうか?

クラッチオイル(クラッチフルードとも呼ばれる油圧式クラッチ用のオイル)は、マニュアル車のクラッチ操作に欠かせない重要な油液です。

エンジンの動力を切り離してギアチェンジをスムーズに行うために使われており、その性質や扱い方はブレーキオイル(ブレーキフルード)と同じです。

本記事では、クラッチオイルの基本知識から点検・交換の方法まで、初心者にもわかりやすく解説します。DIYで簡単なメンテナンスに挑戦したい方はぜひ参考にしてください。

記事のポイント

①クラッチオイルの役割と必要性がわかる
②自分の車にクラッチオイルが必要か判断できる
③点検・交換の方法と注意点を理解できる
④DIYで交換するための手順と準備がわかる

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クラッチオイルとは?その役割と必要性

クラッチオイルとは、油圧式クラッチ(ペダルの力を油圧で伝えるクラッチ)でクラッチペダルを踏んだ力をクラッチ機構へ伝達するための作動油です​。

ブレーキフルードと全く同じ種類の液体で、主成分はグリコール系(アルコール系)の化学物質です​。

一見エンジンオイルのように見えるため「オイル」と呼ばれますが、実際にはエンジンオイル(潤滑油)とは異なり、ブレーキオイルと同様の特性を持つ液体です。

クラッチオイルはクラッチペダルとクラッチ本体を油圧で繋ぐ役割を担っています。

ペダルを踏むとマスターシリンダーで油圧が発生し、その圧力がクラッチオイルを介してクラッチのレリーズシリンダー(クラッチを切る側のシリンダー)に伝わり、クラッチ板がエンジンから切り離されます。

その結果、クラッチが切れてギアを入れ替えることができる仕組みです。

クラッチオイルが適切に機能していれば、クラッチ操作は軽くスムーズになり、円滑なギアチェンジが可能になります。

クラッチオイル自体は、エンジンオイルのように走行中に燃焼したり減ったりするものではなく、基本的に密閉回路内で循環して使われます。ただし、経年劣化やシール類の摩耗などにより、ごくわずかに液量が減ることもあります。

したがって、日常的には主に液量の点検必要に応じた補充を行っていれば問題ありません。

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クラッチオイルが必要な車と不要な車

クラッチペダル画像

クラッチオイルはマニュアルトランスミッション(MT)車や一部のトラックで採用されている油圧クラッチシステムに必要なものです。

クラッチペダルを踏んで操作するタイプの車で、クラッチペダルとクラッチ機構が油圧で繋がっている場合にクラッチオイルが使われます。

一方、車種によっては油圧ではなくワイヤー(ケーブル)式の機械式クラッチを採用していることもあります。そのような車では油圧を使わないためクラッチオイルは不要です​。

例えば、昔の小型車やオートバイの一部ではクラッチペダル(レバー)とクラッチがワイヤーで直結されており、この場合は調整や潤滑こそ必要ですが液体の交換はありません。

また、オートマチック車(AT車)にはクラッチペダル自体が存在しないため、もちろんクラッチオイルも使われていません​。

ご自身の車が油圧クラッチかどうか確認するには、ボンネットを開けてクラッチオイルのタンクがあるか探してみる方法があります。

一般的な国産車の場合、運転席側(右ハンドル車ならボンネット内の右側付近)に半透明の小さなリザーバータンク(補助タンク)が設置されていれば、それがクラッチオイルタンクです(ブレーキのマスターシリンダー付近に併設されていることが多いです)。

このタンクが見当たらない場合はワイヤー式クラッチかもしれません。

車種の取り扱い説明書や整備マニュアルにも、クラッチオイル(クラッチフルード)の記載があるかどうかで判断できます。

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クラッチオイルの点検方法(チェックの仕方)

クラッチオイルタンク

クラッチオイルはエンジンルーム内のリザーバータンクに蓄えられており、液量(レベル)と液の状態(色や汚れ)を定期的に点検することが大切です。

初心者の方でも次の手順で簡単にチェックできます。

リザーバータンクの確認

ボンネットを開け、クラッチオイル用のリザーバータンクを探します。多くの場合「CLUTCH」や「クラッチ」と表示のあるキャップ付きの小さなタンクです。

タンク側面に「MAX」(上限)と「MIN」(下限)の目盛りが付いているので、液面がこの範囲内にあるか確認しましょう。

液量のチェック

液面がMINより下がっていないかを見ます。適量であれば目盛り間に液があり、すぐに不足していなければOKです。

少し減っている場合は後述の手順で適正量まで補充しましょう。著しく減っている場合(MINを下回っている、ほとんど空になっている等)は、どこかから漏れている可能性があります​。

この場合は闇雲に継ぎ足すのではなく、一度原因を点検する必要があります(後述の注意点参照)。

液の色・汚れのチェック

リザーバータンクは半透明になっており、中のオイルの色を見ることができます。新品のクラッチオイルは無色透明〜淡い黄色ですが、長期間使われ劣化したオイルは茶色や黒っぽく変色します​。

タンク底に黒い沈殿物や汚れが溜まっていることもあります。オイルが明らかに汚れていたり変色している場合は、交換時期だと判断できます。

キャップや周囲の点検

タンクのキャップ周辺に滲み出たオイルがないか、締まりが緩んでいないかも確認します。オイル漏れがあると車体側に液痕が残っていることがあります。

もし漏れが疑われる場合、すぐに点検や整備を行いましょう。


補充方法のポイント

点検の結果、クラッチオイルが規定量より少なかった場合は適切なオイルを補充します。基本的にはブレーキ用のオイル(ブレーキフルード)を使用します​。

車の取扱説明書に指定されている種類を確認し、一般的な乗用車ならDOT3もしくはDOT4規格のブレーキフルードを用意しましょう(蓋やタンクに指定が記載されていることもあります)。

補充の際はタンクのキャップを開け、清潔なじょうごやスポイト等でゆっくり注ぎ足します。

MAXラインを超えないように入れ、入れ過ぎた場合は適量まで少し抜き取って調整してください。

作業後はキャップをしっかり締めます。

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クラッチオイルの交換時期と交換の目安

エルフのサービスデータ クラッチフルード交換時期
イスズ エルフのクラッチオイル交換時期

クラッチオイルはブレーキオイルほど頻繁に劣化しないとはいえ、長年無交換で放置すると性能低下やトラブルの原因になります。

一般的な交換の目安としては、走行距離約50,000kmまたは5年ごと程度が推奨されています。ただし、使用状況やメーカー指定によっては2年ごとの交換を推奨する場合もあります。

これはブレーキフルードと兼用されるクラッチフルードですが、ブレーキほど高温にさらされない分、交換サイクルがやや長めでも良いとされるためです​。

一方で、車検整備などでは2年ごとの交換を勧めるケースもあります​。

特にサーキット走行をする車や過酷な条件下で使われる車では早め早めの交換が望ましいでしょう。

交換時期を判断する具体的なポイントは次の通りです。

前回の交換から長期間経過している

もし「いつクラッチオイルを交換したか記憶がない」という場合は、少なくとも数年は交換していない可能性があります。

その場合、念のため新しいオイルに交換してリフレッシュすることを検討しましょう。

劣化が進んだオイルを使い続けるとクラッチの切れが悪くなったり、内部の錆(さび)によるトラブルが起きやすくなります。

実際、クラッチオイルを長期間交換しないと内部の金属部品が腐食してオイル漏れを起こし、クラッチ操作が効かず走行不能になる危険性も指摘されています​。

オイルの色が濃く汚れている

ブレーキオイルの汚れた色

前述の点検で確認したように、オイルが茶色や黒に変色している場合は劣化しています​。

色の変化は交換時期を判断する大きな目安です。

透明に近いきれいな状態であればまだ大丈夫ですが、汚れや変色を感じたら交換を計画しましょう。

クラッチの操作感に違和感がある

クラッチペダルを踏んだときにいつもより重い、スカスカする(踏み応えがない)感じがする、あるいはギアの入りが悪くなったと感じる場合、クラッチオイルに空気が混入していたり劣化して油圧伝達力が落ちている可能性があります。

こうしたクラッチのフィーリングの変化も交換のサインと考えられます。

エア噛み(空気混入)していると感じたら、オイル交換と同時にエア抜き(配管内の空気を抜く作業)が必要です。


以上のような状態に当てはまったら、早めにクラッチオイルの交換を行うことをおすすめします。

次章では、DIYでクラッチオイルを交換する手順の例を具体的に説明します。

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クラッチオイル交換の手順(DIYでの交換方法)

ブレーキエア抜き工具

クラッチオイルの交換作業はブレーキオイルの交換(ブリーディング作業)によく似ており、自分でも行うことが可能です。

ただしブレーキと同様に安全に関わる作業でもあるため、手順をよく理解し慎重に進めましょう。

ここでは一般的な乗用車を例にした基本的な交換手順を紹介します。

初心者の方は無理せず、可能であれば整備に詳しい人に手伝ってもらいながら作業してください。

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準備と安全確保

車を平坦で安全な場所に停車し、エンジンを停止します。

必要に応じてサイドブレーキと輪止めを使い車が動かないようにします。

作業に入る前に、以下の道具を準備しましょう:新しいクラッチオイル(指定のブレーキフルード)、サイズの合うスパナ(レンチ)、透明なビニールチューブ(耐油ホースがおすすめ)、古いオイルを受ける容器、ウエスや紙タオル(こぼれたオイルを拭くため)、ゴム手袋や保護メガネ(安全のため着用推奨)。

必要であれば車体をジャッキアップしてウマ(リジッドサポート)で支え、クラッチのレリーズシリンダー(クラッチを切る側のシリンダー)が見える状態にします。

リザーバータンクの準備

ボンネット内のクラッチオイルのリザーバータンクのキャップを外し、タンク内の古いオイル量を確認します。

可能であればスポイトなどでタンク内の古いオイルを少し吸い出して減らしておくと、新しいオイルへの入れ替え作業が効率的です(無理に全部抜かなくても構いません)。

タンクに新しいオイルを上限近くまで注ぎ足して満たしておきます。

キャップはこの後の作業中は開けたままにします。

ブリーダーバルブへの装着

クラッチのレリーズシリンダー部分に付いているブリーダーバルブ(エア抜き用のニップル状のねじ)を探します。

そこに先ほど用意した透明チューブを差し込み、チューブのもう一方の先端を空の容器へ入れておきます。

これで古いオイルを排出しても車体にこぼれず安全に受け取れるようになります。

ペダルポンピング(加圧)

助手役の人にクラッチペダルをゆっくり5回程度踏んでは戻す動作を繰り返してもらいます(エアを細かく混ぜないようゆっくり踏むのがコツです)。

最後に踏み込んだ状態でペダルを保持してもらってください。

この踏み込みによって配管内に圧力がかかった状態になります。

古いオイルの排出

ペダルを踏み込んだままキープしてもらった状態で、こちらはクラッチのブリーダーバルブをスパナで半回転ほど緩めます。

するとバルブから古いクラッチオイルがチューブを通って容器に流れ出します。

ペダルはこのとき床まで踏み込まれていく感触になりますが、足は離さず踏んだままにしてもらいます。数秒間古いオイルを排出したら、ブリーダーバルブを再び締めます。

締め終わってから、助手にゆっくりペダルを戻してもらいます。

エア抜きとフルード継ぎ足し

「ペダル加圧→バルブ開放→オイル排出→バルブ締め→ペダル戻し」の流れを繰り返します。

この作業中、リザーバータンク内のオイルは徐々に減っていくので、適宜タンクを確認しながら新しいオイルを継ぎ足してください。

タンク内のオイルが空になってしまうと空気を吸い込んでしまい、再びエア抜きが必要になるので注意が必要です​。

常にタンク内に十分オイルがある状態を保ちながら作業を進めましょう。

何度か繰り返すうちに、チューブを流れるオイルの色が新しい綺麗な色に変わってくるはずです。

↓一人でブレーキオイルの入れ替えならコレ↓

↑逆流防止弁付きならエア抜きしやすい↑

作業完了・最終確認

排出されるオイルが新油の色に近くなり、チューブ内に気泡(空気)が出てこなくなったら交換作業は完了です。

ブリーダーバルブをしっかりと締め付け、チューブを取り外します。

リザーバータンク内の液量を最終チェックし、適正範囲(MAXとMINの間)に調整し、蓋を確実に閉めます。

最後にクラッチペダルを数回ゆっくり踏んでみて、踏み心地に異常がないか、しっかりクラッチが切れるかを確認しましょう。

ペダルの感触が明らかにおかしい場合(スカスカする、戻りが悪い等)はエアが残っている可能性があるため、再度エア抜きを行います。


ハイブリーダータイプS

以上が基本的な交換手順です。慣れれば30分〜1時間程度で終わる作業ですが、初めての場合は焦らず時間に余裕を持って行ってください。

整備環境や車種によって若干手順が異なることもありますので、可能ならサービスマニュアルを参照したり詳しい方に教わりながら進めると安心です。

※一部の車種ではクラッチレリーズバルブが高い位置にないため、自重での自然排出(重力ブリード)が困難です。この場合はポンピングによる圧送、あるいは専用ツールを使ったエア抜きが必要です。

↓GAMの所で使っている工具はコレです↓

↑ハイブリーダーSタイプ↑

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交換や補充の際の注意点

クラッチオイルの交換・補充作業を行う際には、以下のポイントに十分注意してください。

対応する規格のオイルを使用
クラッチオイル(ブレーキフルード)にはDOT3やDOT4など規格があります。必ず車の指定に合った種類を使いましょう。
異なる種類(例えばシリコン系のDOT5とグリコール系のDOT3/4など)を混ぜてしまうと性能低下やシステムへの悪影響を及ぼす可能性があります​。
なお、DOT5は主にレース用や一部特殊車両向けで、市販車ではほとんど使用されていません。
不明な場合は古いオイルを完全に抜いたうえで、新しい指定品を入れるようにしてください。

オイルの保管・品質
ブレーキ/クラッチフルードは空気中の水分を吸湿しやすい性質があります。
開封後長期間放置した古いフルードは劣化している恐れがあるため使用しない方が安全です。
未開封の新しいボトルを用意し、使い残したフルードもできれば早めに使い切るか廃棄した方が良いでしょう。

塗装へのダメージに注意
クラッチオイル(ブレーキフルード)は非常に強い溶剤性を持ち、車のボディ塗装面に付着すると塗装を溶かして剥がしてしまいます​。
作業中にこぼしてしまった場合は、すぐにウエスで拭き取り水で洗い流すなどしてください。
ボディにかからないようウエスをタンク周りに敷いておく、防護カバーをかける等の対策も有効です。

安全対策
作業時はできれば保護メガネとゴム手袋を着用し、肌や目にオイルが触れないようにしましょう。
万一皮膚に付いた場合はすぐに石鹸で洗い流し、目に入った場合は大量の水で洗眼して医師の処置を受けてください。

確実なエア抜き
交換後にわずかなエア(空気)がクラッチライン内に残っていると、ペダルを踏んだ際のフィーリングに違和感が出たり、クラッチの切れ不良の原因となります。
必ず最後までエアが抜けていることを確認しましょう。
ペダルの感触に異変があれば追加でエア抜きを行ってください。

異常時は専門家へ
作業途中でオイルが全く出てこない、ペダルが戻らなくなった等のトラブルが起きた場合は、無理をせず作業を中断して専門の整備工場に相談することをおすすめします。
また交換後も液漏れが続く場合はシール劣化などが考えられるため、早めに修理を依頼しましょう。
自分での対処が難しいと感じたら、無理をせずプロに任せるのが安全です​。

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クラッチオイルの基礎知識とメンテナンスの要点まとめ

  • クラッチオイルは油圧式クラッチ操作に使われる作動油
  • ブレーキフルードと同じ液体が使用される
  • MT車や一部のトラックで必要とされる
  • ワイヤー式やAT車ではクラッチオイルは不要
  • オイルは基本的に密閉回路で循環している
  • タンクの液量と色を定期的に点検する
  • オイルの色が茶色や黒なら交換時期の目安
  • クラッチ操作に違和感があれば点検が必要
  • 推奨交換時期は2年または車検ごとがおすすめ
  • DIYでの交換も可能だが安全には配慮する
  • 交換作業には専用の道具と手順が必要
  • DOT3またはDOT4規格のオイルを使用する
  • 作業中にオイルが塗装に付着しないよう注意する
  • エアが混入しないように確実なエア抜きが重要
  • 不安がある場合は専門業者に依頼するのが安心

クラッチオイルは、マニュアル車やトラックのクラッチ操作を円滑にするための大切な油液です。

基本的にはブレーキオイルと同じものであり、定期的な点検と適切な交換によってクラッチの調子を良好に保つことができます。

日頃からリザーバータンクの液量と色をチェックし、不足時の補充や劣化時の交換を行いましょう。

適切にメンテナンスされたクラッチオイルは、ギアチェンジをスムーズにしトラブルを未然に防ぐ頼もしい存在です。

初心者の方でも、本記事で紹介した手順を参考にすればDIYでクラッチオイルの点検・交換にチャレンジできます。ただし、安全第一で無理は禁物です。

不安がある場合は無理せずプロに任せることも大切です。

定期的なクラッチオイルのケアで、愛車のクラッチを長持ちさせ、快適なドライブを楽しんでください。

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