「エンジンがかからない…」「キーを回すとカチカチ音だけする」そんなトラブルに見舞われたとき、原因としてまず疑われるのが「セルモーター(スターターモーター)」の故障です。
車の心臓部とも言えるエンジンを始動させる重要な部品だけに、トラブルが起こると慌ててしまいますよね。
この記事では、セルモーターの役割から、故障時の症状、そしてオートバックスでの交換対応の流れや費用の目安、ディーラーや町の整備工場との比較まで、初心者の方でも理解しやすいよう丁寧に解説します。
「修理費はいくらかかる?」「リビルト品って何?」「予約は必要?」そんな疑問や不安も、この記事を読めばスッキリ解消。
いざというとき慌てないためにも、ぜひ参考にしてみてください。
①セルモーターの役割や故障時の症状がわかる
②オートバックスで交換が可能かどうかがわかる
③費用や作業時間の目安が把握できる
④ディーラーや整備工場との違いが比較できる
セルモーターとは?エンジン始動の仕組みと役割

セルモーター(スターターモーター)とは、車のエンジンをかける際に使われる小型の電動モーターです。
キーを回す(またはスタートボタンを押す)とバッテリーから電気がセルモーターに流れ、セルモーターが回転してエンジンを初動で回します。
この回転によってエンジン内部で燃料に点火できる速度が生まれ、無事にエンジンが始動します。
一度エンジンがかかればセルモーターの役割は終わりで、自動的にエンジンから切り離される仕組みになっています。
セルモーターはエンジンとトランスミッション(変速機)の間あたりに取り付けられており、エンジン始動時だけ作動する部品です。
頻繁にエンジンをかける使い方をすると摩耗しやすく、寿命はおおむね10年前後(走行距離で約10万km)が目安と言われます。
セルモーターが故障して動かないと、どんなに他の部品が正常でもエンジンを始動できなくなってしまいます。
セルモーター故障時に見られる主な症状

セルモーターが故障すると、車は以下のような分かりやすい症状を示します。
エンジンがかからない
キーを回してもエンジンが全く始動しなくなります。
バッテリー上がりなど他の原因でもエンジンがかからないことがありますが、セルモーター故障の場合は電装品のランプ類が正常に点灯するのにエンジンだけが回らない、といった特徴があります。
カチカチという音がする
キーを回したとき「カチッ」「カチカチ」といった音だけしてエンジンが回らない場合、セルモーター故障の典型的な症状です。
内部のスイッチ(セルモーターのソレノイド)が作動音を出してもモーター本体が回らなくなっている状態です。
このほか「セルモーターの回転が弱々しい」「一度エンジンがかかった後もセルモーター音が止まらない(オーバーラン現象)」などの症状もありますが、これらは専門的な診断が必要なケースです。
一般的には、「バッテリーは元気そうなのにエンジンがかからない」場合にセルモーター不良が疑われます。
なお、バッテリー上がりとの違いとして、バッテリーが原因の場合はナビやメーター類も含め電装品の動作が鈍ったりエンジンをジャンプスタートすればかかるのに対し、セルモーター故障の場合は電装品は生きているのにセルモーターが回らずエンジンがかからない点が挙げられます。
オートバックスでセルモーターの交換は可能か?

結論から言えばオートバックスでもセルモーター交換は可能です。
一般的なカー用品店ですが、多くの店舗にピット(整備工場)が併設されており、セルモーターの交換・スターター交換にも対応しています。
実際、オートバックス長久手店の事例では「エンジン始動不良でレッカー搬入された車両」のセルモーターを点検し、軽く叩くと動き出したことからセルモーター不良と判断して新品またはリビルト品への交換作業を行ったと報告されています。
セルモーター交換・スターター交換も承っております。 エンジンの始動不良でレッカーされた車両が入庫しました。 カギを回しても、何も反応が無く… セルモーター自体を軽く叩くと、セルモーターが頑張って 回ろうと動き出したので、気軽にセルモーター不良と判断し サクッと取り出し交換です。 新品・リビルド品と交換部品は選べますので、一般修理もご相談ください。 *基本的に預かり作業になりますので、日数が掛かることはご了承ください。オートバックス長久手店
このようにオートバックスではセルモーター故障の診断から交換作業まで対応可能で、新品部品とリビルト(再生品)部品のどちらにするか選ぶこともできます。
さらに筆者が実際に3店舗へ電話確認したところ、すべての店舗で「セルモーターの交換に対応」との回答が得られました。ただし、以下のような店舗ごとの違いも判明しています。
- 店舗A:「軽自動車で約5万円~」
- 店舗B:「6万円くらいから」
- 店舗C:「車両を見てから見積もり提示」
このように概算金額には差がありますが、共通して「正確な見積もりには車両情報の提供が必須」という説明でした。
また、「部品の持ち込みによる交換は不可」と3店舗ともに明言しており、品質保証の観点から店舗で用意する部品のみ対応するとのことです。
部品在庫は常備されていないため、原則として取り寄せ・事前予約が必要です。整備の受付日や混雑状況によっても作業日数が異なるため、まずは電話で事前確認・予約しておくのがおすすめです。
セルモーター交換にかかる費用の目安

オートバックスでセルモーター交換をする場合の費用は、部品代+工賃が基本になります。
部品代は新品かリビルト品か、車種(国産車か外車か、大きさやグレード)によって変わります。
一般的に新品よりもリビルト品(故障したセルモーターを分解・清掃・部品交換して新品同様に再生したもの)の方が安価です。
部品代の目安
部品価格は車種や選ぶグレードによって異なりますが、以下のような相場が一般的です。
部品の種類 | 価格帯(参考) | 特徴 |
---|---|---|
純正新品 | 30,000〜50,000円 | メーカー保証あり。最も高価。 |
リビルト品 | 15,000〜30,000円 | 安くて保証付き。主流の選択肢。 |
例えばリビルト品の価格は、国産車の場合で1万円台から2万円台が中心です。
ダイハツ:ハイゼット | 12,000円 |
スズキ:ワゴンR | 13,500円 |
ホンダ:ステップワゴン | 18,590円 |
トヨタ:ヴォクシー・ノア | 14,000円 |
トヨタ:アルファード | 14,000円 |
スバル:レガシィ | 13,300円 |
トヨタ:ハイエース | 23,000円 |
トヨタ:ランドクルーザー | 26,620円 |
たとえば、ハイゼットのリビルト品が12,000円で仕入れ可能だとしても、販売価格は17,000円〜30,000円程度になるのが一般的です。
店舗側は仕入れ価格のまま販売せず、品質保証や利益を加味して価格を設定するためです。
工賃の目安
オートバックスでの工賃は1時間あたり6,000〜8,000円が相場とされます。軽自動車のハイゼットなど整備性が良い車であれば、作業時間1時間・工賃約8,000円前後で済むこともあります。
ただし、車種の構造や整備士の手配状況によっては1万〜2万円前後の工賃がかかる場合もあります。
実際にかかる費用の総額
以下は、筆者が電話確認と調査をもとに試算した費用イメージです。
想定内容 | 費用(目安) |
リビルト品(販売価格) | 約17,000〜30,000円 |
工賃(作業時間1時間前後) | 約6,000〜8,000円 |
合計(安いケース) | 約25,000円〜 |
合計(高いケース) | 最大50,000円超 |
特に軽自動車でリビルト品を使った場合は、総額2〜3万円台で収まることもありますが、車種や整備の難易度によって5万円を超える可能性もあるため、油断は禁物です。
正確な金額を知るには?
費用は車種・部品の選定・作業環境によって大きく異なります。よって、急ぎでないなら次のような流れがおすすめです。
- オートバックスに車両情報(車種・年式・型式)を伝えて見積もりを依頼
- ディーラーや整備工場でも同様に見積もりを取り比較
- 費用・信頼性・納期のバランスで判断
また、部品のグレードや保証内容、修理後のチェック体制なども事前に確認しておくと安心です。
作業にかかる時間の目安と当日の流れ

セルモーター交換の作業時間自体は目安として約1~1.5時間(60~90分程度)とされています。
これはあくまで純粋な交換作業の所要時間で、車種や整備士の熟練度によって上下します。
実際には部品の取り寄せ時間や作業の順番待ちなども含め、車を預けてから半日~1日程度見ておいた方がよいでしょう。
オートバックス長久手店のように「預かり作業で日数がかかる」と案内しているケースもあり、すぐに部品が用意できない場合は数日間車を預けることになります。
逆に、部品が事前に用意できていて予約も取れていれば、当日中に作業完了することもあります。
当日の流れの一例としては、次のようになります。
① 事前予約・来店
予約日時に車で来店し、受付をします。受付では車種や症状の最終確認が行われ、整備担当者に引き継がれます。
場合によってはバッテリー電圧のチェックなど簡単な診断をその場ですることもあります。
② 作業と待機
整備士がセルモーターの交換作業を行います。作業中、オートバックスでは待合スペースや売り場で待機できます(長時間になる場合は一度帰宅し、後で車を引き取ることも可能です)。
交換作業は先述したように1~2時間ほどですが、店舗の混雑状況によっては待ち時間が延びることもあります。
預け対応の場合はこの段階で一旦帰宅し、完了の連絡を待つ形になります。
③ 作業完了・車両引き渡し
作業が終わるとスタッフから呼ばれます。交換後にエンジンが正常に始動するか確認し、問題なければ会計を行います。
支払いは部品代+工賃の合計で、現金やクレジットカード、オートバックスのポイントなどが利用できます。
整備内容の説明を受け、希望すれば故障した古いセルモーターを見せてもらうことも可能です(※リビルト品交換の場合、故障品は返却せずメーカーに回収されるのが一般的です)。最後に車を受け取って完了です。
以上が基本的な流れですが、店舗や状況によって多少異なる場合があります。
例えば、エンジンが全くかからない状態で自走できない場合は、事前にJAFや保険付帯のレッカーサービスで店舗まで搬送してもらい、車を預けて後日受け取る形になるでしょう。
逆にセルモーターの不具合が軽度でエンジンがかかる場合には、そのまま乗って行って交換し、その日のうちに持ち帰ることも可能です。
いずれにせよ、事前の打ち合わせで当日の段取りを確認しておくとスムーズです。
ディーラーや町の整備工場との比較(費用・信頼性・利便性)

セルモーター交換をどこに依頼するか迷った場合、主な選択肢である「ディーラー」「カー用品店(オートバックスなど)」「町の整備工場」それぞれにメリット・デメリットがあります。
初心者の方にも比較しやすいよう、ポイントを整理します。
ディーラー
費用は最も割高ですが、メーカー純正の新品部品で確実に修理してもらえます。
ディーラーではその車種専属のメカニックが作業するため知識や技術の面で安心感がありますし、部品や作業の保証も長めです。
ただし「純正新品」での対応になるため部品代が高額で、工賃もディーラーの高めの設定となります。
車種によりますが、ディーラーだとセルモーター交換に5万円以上かかるケースも珍しくありません。
コストより安心を重視したい方や、新車保証・延長保証の対象期間であればディーラーがおすすめです。
カー用品店(オートバックス等)
費用はディーラーより割安で明朗会計です。
リビルト品や社外新品など部品の選択肢が豊富で、必要に応じて安価に抑える提案も受けられます。
また全国に店舗があり予約も比較的取りやすく、土日祝日も営業しているため利便性は高いです。
工賃は町の整備工場よりやや高めに設定される傾向がありますが、その分サービスが行き届いており、初めてでも利用しやすい雰囲気です。
スタッフ対応や料金体系が全国でほぼ統一されているため、大きなハズレが少ない安心感もあります。
技術面では店舗や担当者による差もありえますが、基本的に国家資格を持つ整備士が在籍しています。
ただし、高級輸入車や特殊な改造車だと対応が難しい場合もある点はディーラーや専門工場との違いです。
総合的には価格と利便性のバランスが良い選択肢と言えるでしょう。
町の整備工場(民間の自動車修理工場)
費用重視ならもっとも安く済む可能性が高いのが町の整備工場です。
工賃設定がディーラーやカー用品店より低めであることが多く、部品も新品からリビルト、中古まで柔軟に対応してくれます。
例えば「できるだけ安くしたい」と希望すれば、中古部品を探してくれるような工場もあります。
一方で、個人経営の小さな工場だと初めて依頼する際に少し敷居の高さを感じるかもしれません。
馴染みがないと飛び込みにくい雰囲気や、見積もり方法が口頭中心で分かりづらいケースもあります。
また輸入車など構造が特殊な車種は対応できない工場もあります。
信頼できる整備士さんがいるなら費用面では魅力的ですが、工場によってサービス品質の差が大きい点には注意が必要です。
口コミや紹介などで評判の良い整備工場を見つけられれば、安く安心なサービスを受けられるでしょう。
以上をまとめると、ディーラーは品質重視・価格高め、オートバックスはバランス型、整備工場は価格重視と言えます。
初心者でどこに頼めば良いか分からない場合、まずはオートバックスなどに相談して見積もりを取り、必要に応じてディーラーや他の工場とも比較してみるのが良いでしょう。
オートバックスで見積もりだけ取って実際の交換は後日決めることも可能ですし、スタッフに「ディーラーと迷っている」と伝えればメリット・デメリットも教えてくれるはずです。
自分の求める優先事項(費用を抑えたいのか、とにかく安心が良いのか)に応じて選びましょう。
セルモーター交換を依頼する際の注意点やポイント

最後に、初心者の方がセルモーター交換を依頼する際に押さえておきたいポイントをまとめます。
まず本当にセルモーターが原因か確認
エンジンがかからない原因はバッテリー上がりなど他にもあります。
依頼前に自分でライト類の点灯状況をチェックしたり、可能であればバッテリー電圧を測るなどしてみましょう。
とはいえ判断が難しい場合も多いので、不明な場合は店舗で診断してもらうのが確実です(オートバックスでは無料のバッテリーチェックサービスもあります)。
「もしかしたらセルモーターかも」という程度でも気軽に相談してOKです。
症状と状況を詳しく伝える
依頼時には「いつからエンジンのかかりが悪いか」「カチカチ音はするか」「一度エンジンがかかればその後は問題ないか」など、症状の詳細をできるだけ伝えましょう。
症状が断続的(たまにかからない程度)でも、その旨を伝えておくと整備士が原因を絞り込みやすくなります。
過去にバッテリーを交換した時期や他に気になる不調があれば合わせて伝えるとよいです。
実際にオートバックスで点検を受けた際「あと1~2ヶ月でセルモーター交換が必要」と指摘され、その通りエンジンがかからなくなったという体験談もあります。
2ヶ月くらい前にエンジンかからなくなった時にオートバックスで見てもらって、あと1、2ヶ月でセルモーター交換しないと走らなくなりますよって言われていて、それをすっかり忘れてとうとうエンジンがかからなくなったところでした。 あぁ言われた通りになったと信用しての交換先の検討でした。
Yahoo知恵袋
プロの所見を聞くためにも症状は正直に詳しく説明しましょう。
事前予約と部品在庫の確認
繰り返しになりますが、セルモーター交換は飛び込みより予約がおすすめです。
特に年式や車種によっては部品の取り寄せに時間がかかるため、「○○という車だけどセルモーター交換できますか?部品在庫はありますか?」と電話で問い合わせておくと安心です。
予約時に車種情報を伝えれば、店側で適合するセルモーター(新品またはリビルト)の手配を先に進めてくれることもあります。
予約無しで行ってその場で部品発注となると、結局もう一度出直すことにもなりかねません。
新品かリビルト品か選択
作業を依頼する際、交換用セルモーターの種類を選べる場合があります。
新品は高価ですが耐久性で安心感があり、リビルト品は価格が安く経済的です。
オートバックスでは多くの場合リビルト品で対応し、希望すれば新品に変更できるといった形になるでしょう。
どちらが良いか迷う場合は、店員さんに価格差や保証内容を確認してみてください。
リビルト品でも「新品同様に再生された部品」であり基本性能は問題ありません。
長く乗り続けたいなら新品、コスト重視ならリビルト品という選び方でも良いでしょう。
輸入車の場合の注意
輸入車オーナーの方は、対応可能な店舗かどうか事前確認が必要です。
オートバックスでも輸入車OKの店舗がありますが、車種によっては断られたり割増料金となることがあります。
ディーラー以外で交換する場合、輸入車に慣れた整備工場や輸入車専門ショップの評判を調べてみるのも手です。
費用についても国産車以上に差が出るので、複数社から見積もりを取るくらいの慎重さがあっても良いでしょう。
持ち込み部品の可否
コストを抑えようとインターネットや解体車からセルモーターを入手し、自分で持ち込んで交換だけ依頼したいというケースも考えられます。
これについては店舗によって対応が異なります。カー用品店では作業内容によっては「持ち込み交換可」とする店舗もありますが、セルモーターのような重要部品の場合「部品品質の保証ができない」「万が一の不具合時の責任が取れない」などの理由で断られることが多く、持ち込み交換不可のケースが一般的です。
持ち込みを希望する場合は事前に電話などで相談し、OKの場合でも初期不良時の保証は基本的に無い点を理解しておきましょう。また、持ち込みだと工賃が割高になる場合もあります。
交換後のチェックとフォロー
修理完了後は、その場でエンジンが問題なくかかるか必ず確認しましょう。
セルモーター交換直後は調子良くても、稀に取り付け不良や初期不良で再発するケースもゼロではありません。
作業後に違和感を感じたらすぐに申し出て、必要なら再点検してもらってください。
リビルト品には数ヶ月~1年程度の保証が付くことがありますので、保証内容についても説明を受けておくと安心です。
また、交換作業ではバッテリーのマイナス端子を一時的に外すため、カーナビの設定やパワーウインドウのオート機能がリセットされることがあります。
基本的にはお店で復旧作業をしてくれますが、念のため自宅に戻ってから時計やオーディオ設定が狂っていないか確認し、必要に応じて再設定しましょう。
オートバックスでセルモーターを交換するための総括
- セルモーターはエンジンを始動させるために必要な部品
- 故障するとエンジンがかからなくなったり異音がすることがある
- オートバックスでもセルモーターの交換は対応している
- 新品だけでなく価格を抑えたリビルト品も選べる
- 店舗によっては輸入車の対応が難しい場合もある
- 基本的に部品は取り寄せになるため事前予約が必要
- セルモーターの交換は預かり作業になることが多い
- 国産車なら交換費用は平均で3万円前後から
- リビルト品を使えばさらに費用を抑えられる
- 工賃は車種や作業内容により8,000円前後から
- 作業時間は1~1.5時間ほどだが、預かりの場合は数日かかることもある
- 店舗によっては持ち込み部品の交換に対応している
- 故障原因がセルモーターかどうかの事前確認が大切
- 症状や車の状態を詳しく伝えるとスムーズに対応してもらえる
- 他の整備工場やディーラーとの見積もり比較もおすすめ
以上、セルモーター交換について初心者向けに解説しました。
セルモーターは車の「始動」に直結する大事な部品です。不調の兆候があれば早めに対処し、突然エンジンがかからないトラブルに備えてください。
オートバックスでも交換対応は可能なので、困ったときは近くの店舗に相談してみましょう。
費用の目安や作業の流れを把握しておけば、いざという時も落ち着いて対処できるはずです。
車の調子を万全にして、安心安全なドライブを楽しんでください。





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