新型アトレー【保存版】バッテリー交換方法とやるべき事とは?【動画あり】初期設定 ダイハツ3BD-S700V KF 軽自動車

自動車整備・修理
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ダイハツ 【新型アトレー】 S700Vバッテリー交換方法と作業前・作業後にやるべき事をご紹介いたします。

実は、バッテリー端子を外す前に必ずしなくてはいけない事があります。もちろん作業後にも大事な初期設定をしなくてはいけません。

しかし、【バッテリーバックアップ】工具があれば面倒な設定をしなくて済みますよね。

あとで、GAMのおすすめ【バッテリーバックアップ】工具もご紹介します。

バッテリーの交換前に、この記事で予習しておけば間違いないです。

とはいえ、軽自動車の修理費用ってすごく高いですよね。

自分で修理が出来るなら部品代だけで済みますが、無理は禁物です。

自分で修理が出来ない場合は、車屋さんに依頼して下さいね。

車屋さんにも修理の参考にして頂けたら嬉しいです。

GAM
GAM

整備士歴27年の私が、皆さんのお役に少しでも立てればと思いこの記事を書きました。

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記事モデル車両データ

この記事のモデルになっている車両データです。

車名:ダイハツ

型式:3BD-S700V

原動機の型式:KF

初年度検査年月:令和4年4月

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バッテリーを外す前に必ずやるべき事とは?

ディスプレイオーディオのセキュリティ設定を必ず確認して下さい。

特に暗証番号を設定したことがある方は要注意です。

車両のバッテリー端子を外すとロックされ操作できなくなります。登録した暗証番号を入力すると操作できるようになります。セキュリティを解除するときに暗証番号が必要になりますので忘れないように控えておいてください。

暗証番号が正しいか心配な方は、必ず事前にセキュリティ解除をしてくださいね。(暗証番号が必要です)

ディスプレイオーディオのセキュリティ設定確認方法

初期設定では暗証番号の設定はされていません。

確認するには画面の【設定】を押します。

スライドさせて【セキュリティ設定】を選択します。

下の画面でしたらセキュリティ設定はされていませんので、バッテリー端子を外してもロックされません。

暗証番号を設定している時のセキュリティ設定解除方法は、【解除】を選択→【はい】を選択→4ケタの暗証番号を入力して【入力完了】を選択で解除できます。

もし暗証番号が分からなくなった場合は、後で紹介する【バッテリーバックアップ】工具を使用してバッテリー交換をします。

万が一、失敗してロックされた場合はディラーに持ち込めば有償で解除可能(必ずではない)と聞いております。費用は3000円~らしいです。※解除するには保証書など必要書類がすべて揃っている時のみです。

とりはずしてメーカーに送り番号を発行して貰うとの事ですので時間がかかります。

暗証番号の取り扱いには注意してくださいね。

ディスプレイオーディオのセキュリティ設定確認しましたので、バッテリー交換をしていきます。

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S700Vバッテリー交換方法

それでは、バッテリーがどこにあるのか見ていきましょう。

助手席の座席を上げます。

この部分にバッテリーがあります。

S700V標準バッテリーサイズ

バッテリー型式N-55
バッテリー交換時期目安3年
※停止・再始動を繰り返すため、負荷が大きいので早めの交換が安心です。

N-55は、アイドリングストップ車用バッテリーの型式です。

N-55の【N】はバッテリーサイズ(外形寸法)で、【55】は性能ランクになります。
数字が大きいほど高性能です。

【性能ランク】は、55B24L < 60B24L <【標準N-55】< N-65 < N-70 < N-80となり、現在【N-80】が最高性能になります。
バッテリーサイズはすべて同じですので取付できます。

【N】はJIS規格のB24と同じサイズで横幅:240mm、高さ:203mm、奥行き:129mmです。

↓標準【N-55】2年保証で安心のパナソニックです↓

↑交換目安は3年ごとでバッテリートラブル回避↑

↓【N-80】3年保証!最高性能バッテリーおすすめ!【カオス】↓

↑5~6年使用実績ありで安心!もちろん取付問題なしです↑

メモリー保護【バッテリーバックアップ】工具

これがあれば、バッテリー端子を外しても各メモリーが残りますので初期設定をしなくて済みます。

【バッテリーバックアップ】を使用時は、+端子には電気が流れていますのでウエスなど巻いてショートしないように十分注意して作業してください。

GAMが使用している工具はこれです。

↓GSユアサのバックアップ電源↓

↑生産は終了しているので在庫限りみたいですね↑

直接バッテリー端子につないで使用します。

OBD2カプラーに差すだけ【バッテリーバックアップ】工具を探してみました。

↓口コミ多数でGAMが調べる限りイチオシ工具↓

↑単四アルカリ電池×6本仕様↑

↓アマゾンでの口コミはかなりいいですね↓

↑単三アルカリ電池×8本仕様↑

↓24Vトラック対応品はハスコーだけですね↓

↑24V/12V両対応・別途バッテリが必要↑

【動画】で見る【新型アトレー】S700Vバッテリー交換方法

まずは、動画から見て頂くと理解しやすいかと思います。

↓YouTubeの動画はこちら↓

動画はいかがでしたか?

それでは、画像でご説明していきますね。

S700Vバッテリー取り外し方

今回は、【バッテリーバックアップ】工具を使用しないで作業していきます。

取り外し時のバッテリー端子は必ず【-端子】から外します。※【+端子】先に外すとショート(火花が出る)します!

【−端子】ナットを10mmのスパナでゆるめて外します。

↓GAM愛用のコンビネーションレンチ↓

↑スパナとメガネがあるので便利ですよね↑

次に【+端子】ナットを10mmのスパナでゆるめて外します。

バッテリークランプボルトのナットを10mmディープソケットで外します。

↓奥まったナットを外すのに便利ですよね↓

↑やっぱり安定のKTCですね↑

↓スイベル式のショートラチェットがおすすめ↓

↑9.5sqでいつものソケットが使えます↑

バッテリークランプボルトとバッテリークランプ(ステー)を取り外して、バッテリーを持ち上げ外します。

バッテリーキャリア(土台)に砂などがたまりますので掃除します。

これでバッテリーは取り外しできたので、次は取り付けをします。

S700Vバッテリー取り付け方

取り外しと逆の手順でやっていきます。

新しいバッテリーを優しくバッテリーキャリア(土台)へ取り付けします。

バッテリークランプとバッテリークランプボルト・ナットを取り付けをします。

修理書には、バッテリークランプボルト(フックボルト)の取り付け方はこのようになっています。

取り付け時のバッテリー端子は必ず【+端子】から取り付けします。※【−端子】先に取り付けすると後に付ける【+端子】でショート(火花が出る)します!

【+端子】を取り付けします。

最後に【−端子】を取り付けします。

これでバッテリーの取り付け完了です。

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バッテリー交換後にやるべき事とは?

先にお話ししていた通り【バッテリーバックアップ】工具を使用していないので、初期設定が必要になります。※【バッテリーバックアップ】工具を使用すればこの設定は必要ありません。

修理書記載の初期設定項目の一覧です。

項目現象
パワーウィンドウ挟み込み防止機能が作動しない
メーター航続可能距離バッテリー電源OFFで航続可能距離が変わる可能性あり
メーター時計バッテリー電源OFFでリセット
パワースライドドアスライド ドアが作動しない
VSC舵角センサECUとの認識値のずれが発生(バッテリー電源OFFでハンドルを大きく操作した場合)
ディスプレイオーディオ時計バッテリー電源OFFでリセット

GAMが実際にした端子取付け後の初期設定

実際にしたのは、パワーウィンドウオート初期設定ディスプレイオーディオの初期設定の2つでした。

【必須】と記載しています。それ以外の設定は参考に載せていますので見てください。

メーター時計設定

バッテリー端子取り付け後は、時刻はリセットされてしまいます。

メーターの日時設定が初期状態では自動補正になっているはずなので、数分経つと自動で調整されます。

今は時間があっていませんが、数分後には・・・。(GAMの車では端子取り付け後6分ぐらい)

このように時間が自動で補正されました。

自動補正されない場合は、もちろん手動設定も可能です。

【必須】9インチディスプレイオーディオ初期設定

GAMがバッテリー端子取り外し後に、実際にしたディスプレイオーディオの設定はラジオ周波数設定だけでした。

時刻設定も通常は自動設定ですし、テレビの設定も特に必要ありませんでした。

ディスプレイオーディオ時計設定

時刻は、GPS情報をもとに自動調整されますので調整は不要です。

GPSから時刻情報を所得できないときは、本機と接続されているスマートホンから時刻情報を所得します。

GPSおよびスマートホンから時刻情報を所得できないときは、時刻と日付を設定できますがGPS情報を所得すると、自動的に補正されます。

ラジオ周波数AM/FM自動設定方法

赤丸の虫眼鏡マークを押すと、受信可能な周波数を自動でプリセットスイッチ1~6に記憶します。

FMも同じ虫眼鏡マークを押して、自動設定します。

これで、ラジオの周波数設定は完了です。

パワースライド ドア初期設定

GAMの車では必要なかったですが参考に載せておきます。

パワースライド ドア初期設定方法

バッテリの端子またはBACKUPヒューズを取り付けた後、スライド ドアを一度、手動で全閉状態にするだけです。

【必須】パワーウィンドウ オート初期設定

バッテリーを取り外すとパワーウィンドウの初期設定が必要になります。

運転席のみオート機能が付いていますので初期設定をします。

パワーウィンドウ初期設定方法

①運転席ドアガラスを全開にします。

②運転席ドアガラスをUP作動させ、全閉停止後も2秒以上UP方向にスイッチを保持し続けます。

③2秒を過ぎたらスイッチから手を離し、オート機能が正常に作動するのを確認できれば完了です。

これですべての作業完了になります。お疲れさまでした。

Twitterと【動画】で見る【新型アトレー】S700Vバッテリー交換方法

最後におさらいとして、もう一度見て頂くとさらに理解出来ると思います。

チャンネル登録・いいねをして頂ければ励みになります。

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この記事を参考に作業する上での注意点

この記事は、整備書にない手順・方法や私自身のオリジナル修理・整備方法なども書いておりますので作業される場合はすべて自己責任なりますので注意してください。

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今回紹介した工具・用品のまとめ

↓標準【N-55】2年保証で安心のパナソニックです↓

↑交換目安は3年ごとでバッテリートラブル回避↑

↓【N-80】3年保証!最高性能バッテリーおすすめ!【カオス】↓

↑5~6年使用実績ありで安心!もちろん取付問題なしです↑

↓GSユアサのバックアップ電源↓

↑生産は終了しているので在庫限りみたいですね↑

↓口コミ多数でGAMが調べる限りイチオシ工具↓

↑単四アルカリ電池×6本仕様↑

↓アマゾンでの口コミはかなりいいですね↓

↑単三アルカリ電池×8本仕様↑

↓24Vトラック対応品はハスコーだけですね↓

↑24V/12V両対応・別途バッテリが必要↑

今回、使用した工具をかんたんにご紹介します。

↓GAM愛用のコンビネーションレンチ↓

↑スパナとメガネがあるので便利ですよね↑

↓奥まったナットを外すのに便利ですよね↓

↑やっぱり安定のKTCですね↑

↓スイベル式のショートラチェットがおすすめ↓

↑9.5sqでいつものソケットが使えます↑

GAMの記事はいかがでしたか?

皆さんのお役に少しでもたてましたか??

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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